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05.11.30 朝雪の降る中を8時53分のあずさに乗って東京へ。
05.11.29 ちょっとした成り行きで久しぶりに奈良井宿に寄りました。
おしつけがましいところが無くて良かったです。
最近こういう古い町並みが売りのところでテーマパークかと思うようなところもありますもんね。
でも奈良井大橋から宿へ入る道、何とかしてほしいです。 危険を承知で線路を渡る気持ちわかる。そうでなければあきらめて引き返すかも。
春に行った鳥取の若桜町も同じようにさりげなく歴史を感じさせてくれる町でしたね。
05.11.28 「お伊勢さん」へ。 内宮、外宮両方を回り、そのうっそうとした木々には驚きました。、20年ごとに遷宮といって全部隣に立て替えるそうです。 立替の次の年から「次の遷宮は○○年」とか言って準備するのでしょうね。
なんと入口の橋も20年毎に架け替えるそうです。
05.11.27 朝から「マンモスフリーマーケット」で人にもまれ、午後は映画「3丁目の夕日」を見てその後名古屋コーチンの手羽先やら味噌煮込みやらで夕食。
05.11.26 朝白馬を発って名古屋へ。 東山公園植物園、動物園を回る
05.11.12 白馬は紅葉の季節から落ち葉の季節になりました。
朝から冷たい北風が吹き、コートがないと外にいられません。
今日はベランダのバーベキューかまをかたずけ、スノーダンプ(除雪の道具)を出し、冬支度です。
二階の窓を飾っていたゼラニュームも家の中に入れました。
05.11.04 今、やまびこの周りが紅葉真っ盛りです。  ウリハダカエデの黄色、もみじやコマユミの赤、山野草もそれぞれに色づいてちょっとした草紅葉です。
私たちは窓から見える秋の庭を毎日眺めては「いいねー、きれいだねー」とご機嫌です。
皆さんにもちょっとだけ窓からの景色をお見せしますね。
05.10.26 やまびこオープン当時にスタッフをしてくれていた井原君から3ヶ月ほど前ですがこんなメールが来ました。
もう山は白く、暖房をつけないといられないような白馬からは信じられません。
地球って広いんですね。



現在東アフリカ(環境的には中近東?)のエリトリアにいます。
何が暑いといっても、今いるアフリカの紅海沿いの地域ほど暑い所はありません。
温度計が47度を指す時もあります。
15年ほど前にエチオピアから独立した小さな国なのですが、優秀で誇り高い人たちなので、治安もよく、アフリカ大陸では信じられないことに、夜間に一人で歩いても大丈夫な国です。
05.10.25 薪ストーブをつけるときに杉の枝を短く切ったものをたきつけに使います。
これは5年程前に切った杉の木の枝を、父が短く切って針金で束ね作ってくれたものです。
白馬に遊びに来てくれた時暇つぶしに頼んだのですが、朝から晩までせっせと仕事に励み、くたくたになって帰って行ったのでした。
そしてお隣に「娘の所へ行くとくたびれる」と言っていたそうな。
言っておきますが「休みながらぼちぼちやってくれればいいから」と何度も言ったのですよ!
そうやって垣根も作ってもらい、草むしりもしてもらい、etc, stc・・・・
やっぱりこき使ったのかな。
05.10.23 今朝白馬の山を見ましたら山頂の方が真っ白になっていました。
夕方も時雨れていたので、また晴れると白くなっているのでしょう。
05.10.15 柿の実の話
昨日実家のお隣から電話をいただきました。
母が亡くなってから8年間、1度も実のならなかった柿の木に50個以上の実がなったとの事でした。
実のならなかったのは、父が毎年秋になると枝という枝をきれいに刈ってしまい、まるで桑の木のようになっていたからです。
私が何度言っても「うん、うん」と返事はするものの、春に細い新芽が出るばかり。
それが昨年の秋は枝を切る元気が無く、春に私たち夫婦が選定しました。
もっと短く切ってほしかったのでしょうが、遠慮しておとなしくしていたおかげで8年ぶりの収穫になったわけです。
残念なのは、その柿の実を食べることなく8月に父が逝ってしまったことです。
でも父が元気だったら、また今年も柿の実はならなかったのでしょうが・・・・・・
柿はご近所で食べていただきました。  甘い柿だったそうです。
05.10.09 雪が降る前に来春までの薪を作り終えなくてはいけません。
この頃は日もつまって夕方6時頃にはもう暗くなってしまいます。

庭もなんとなく色づき始め、シュウカイドウの白い花とイワシャジン、ダイモンジソウがきれいに咲いています。
ムラサキシキブの実もきれいな紫色になってきました。
05.10.04 今朝、始めて薪ストーブをつけました。   これから来春5月頃までストーブのお世話になります。   外では主人の薪を切る音がしています。
05.08.10 久しぶりに朝から雨です。
今年の夏は暑い東京の夏を体験していますが、たくさんの人たちが、この時期爽やかな白馬を訪れるのが分かるような気がします。
あー今年は白馬の夏を感じる間もなく秋になってしまいそうです。