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06.03.22 我が家の庭のクロッカスが花を咲かせました。毎年、一番に咲きます。
福寿草はまだ硬いつぼみですが、水仙、スノードロップ、チューリップ等々次々と芽を出しています。
キセキレイも又どこかに巣をかけようと忙しく飛び回り、鳴いています。
裏の林を見るとまだ2メートル近い雪がありますが、確実に春はそこまで来ています。
06.03.06
春が待ち遠しいこの時期になるといつも気になる事があります。
我が家の庭に、常連のお客様というか友だちからもらった「蝋梅」(ロウバイ)の木があります。
雪のないところでは1月末頃には花が咲くのでしょうが、我が家は花が咲いたことがありません。 雪国のロウバイはいったい何時花が咲くのでしょう。
知っている方がいたら教えてください。
06.03.03 父方の伯母から聞いた雛人形の話しです。
父の実家で長女が生まれた時、初節句に立派な雛人形を飾ったそうです。
ところが父の実家は江東区大島、その年の大雨で荒川が氾濫し、祖父が身重の祖母を背負い、その背中に幼い伯母を背負い、腰まで水に浸かりながらやっとの思いで逃げたそうです。
その横を買ったばかりの雛人形がぷかぷかとながされていくのをただ見ていただけでした。それ以来、家に雛人形が飾られる事はなかったそうです。大正6年の話しです。
ちなみに祖母のお腹にいたのが父でした。
その後、関東大震災、太平洋戦争の空襲と、祖父母は3回全てをなくしたそうです。
06.03.02 明日はひな祭りです。
白馬はこの時期まだ何もかもが雪の中です。旧暦の方がぴったりの季節感です。
4月に入ると桃や杏の花がそれはきれいに咲きます。  あ〜春が待ち遠しいけれど、でももう1ヶ月がんばらなくっちゃ!
06.02.28 2月は2〜3日少ないだけでとても早く過ぎてしまうような気がします。
そしてトリノオリンピックも終わってしまいましたね。
4年に1度の1回のチャンスに、その実力を十分に発揮するということは本当に大変な事ですね。
結果に対してはもちろんですが、その1回のチャンスに向けて努力を続け、その場にいる姿に、きっと私達は感動するのでしょうね。
ただ興ざめするのは、「経済的に苦しかった」「家庭環境が複雑だ」等々感動の隠し味としてほんのり香るぐらいでいいことが前面に出すぎている感があることです。
せっかく純粋にアスリートとしての選手を見ていたいのに、そんな話はじゃまにさえ感じる事があります。
また、私のような素人が見ていてもトップクラスの選手達とは明らかに実力差があるのに、「メダル獲得が有望!」のように話す解説者には辟易します。
テレビ、新聞を見ている人の目はそんなに節穴ではありませんよ!
06.02.20 今日は春を思わせるぼたぼたな雪でした。  我が家の南に面した庭も、少し土が見え、もうすぐ春一番のクロッカスや福寿草が芽を出すことでしょう。
そうはいってもまだ家の周りは2メートルを越える雪に覆われています。
毎年「本当に4月になったらこの雪が解けるのかしら?」と思いますが、それが5月の声を聞く前にきれいに消えてしまいます。
ちょっぴり春が待ち遠しい今日の雪でした。
06.02.13 昨日、スタッフの澤村君が見事スキーのバッジテストで2級に合格しました。
もう今日から1級をめざして不整地を滑る練習に励んでいる事でしょう。
一冬で70日以上もスキーをして2年間で1級まで取ってしまう人もいます。
お父さん、お母さん、勉強をするために大学へ行かせてもらっているのにごめんなさい。(息子、娘の声・・・)
上手になればなるほど怪我が心配です。
無事に春を迎え、本業の大学にもどれますように。
06.02.12 いよいよトリノオリンピックが始まりましたね。  ソルトレークからもう4年も経ったなんて。  その節は応援ありがとうございました。  HPも前回に続いての出場は中井君だけ、どんどん若い人が出てきて楽しみです。  
06,02,07 夫婦の会話の中身は?
 以前、スタッフも一緒にキムチ鍋をした時の事。 私が主人に「この辛い鍋にカニを入れたら美味しいんじゃないかしら」と言うと、主人が「カニの味がしなくなってしまうから入れないほうがいいよ」と言いました。  それを聞いていたスタッフから「この前のキムチ鍋の時も二人で同じことを言っていましたよ」との言葉。
いいのよ! 二人とも忘れてしまっているなら常に新鮮な話題として夫婦の会話が弾むんだから!
でも聞いてるほかの人はたまらないかな?
06.02.02 今年の冬は頑張って村主催のスキー教室に参加しています。
板もカービングスキーにして張り切っていますが、滑る前の指導員の注意がいつも「20年前は○○だったのですが今は・・・・」で始まります。
う〜ん 道具だけ今時のものにしても、身に付いたすべりはそう簡単に新しくはならないようです。
06.01.27 息子の研究室にアメリカからの留学生が来ているそうです。
息子は英会話の絶好の練習相手とばかり英語で話し掛けます。
留学生は日本語をしっかり覚えて帰ろうとばかりに日本語で話そうとします。
かくして片言の英語で話す日本人と、片言の日本語で話すアメリカ人、ということになっているそうです。
06.01.17 「リクルート活動に必要なのはスーツだけではありません!」というテレビからの声に「そりゃ〜入社試験を受ける本人の中身が一番大事でしょう」と画面を見ると「ワイシャツも靴もネクタイも靴下も・・・」と言う紳士服アオキのコマーシャルでした。
06.01.07 元お手伝いの福ちゃんのリクエストでそばを打ちました。
大分格好がついてきて、そばの味も上々との事、早くお客様のお昼の注文に答えられるようにとがんばっています。
06.01.03
昨日までは穏やかなお正月だったのですが、今日は一変して大荒れの白馬です。
また雪、雪、雪の毎日が来るのでしょうか?
05.12.27
な!な!なんと!我が家のジムニーの上に、杉の枝に積もった雪が落ちて車の天井がぼっこりへこんでしましました!
秋にとっても苦労して枝を払ったあるじは、車以上にへこんでいます。
でもお客様の車でなくて良かったです。
明日、何とか直してみようと思います。
05.12.25 やっと雪がやみました! 今日はクリスマス   オーナーの弟から贈られて来たクリスマスリースの写真をやっとの事で載せることが出来ました。
熊の上に積もっているのは本物の雪です。
絵手紙作家の彼の情報は「リンク」から「絵手紙」をクリックしてください。
やまびこの館内にも幾つが絵がかかっています。
05.12.19


もう言いたくないんですけど、毎日雪です。
寒波が強いせいでさらさらの本当に良い雪質です。 でもこの天気では到底滑りに行く気分にはなりません。

1、晴れて風がないこと
2、雪質がいいこと
3、ゲレンデが空いていること

この3つがそろった時にしか滑りに行きません。(おいでくださるお客様ごめんなさい)
わがままなスキーヤーですが、でも地元の特権ですよね。
05.12.17 今年は秋にたくさんの大根をいただきました。
上手に保存するのもむづかしく、漬物をたくさん作りました。  まず「カクテキ」、次に砂糖と焼酎でつけたもの、砂糖と酢でつけたもの、なた付け、福神漬けetc・・・・
漬物の他にもサラダ各種、手羽先との煮物、魚のあらと煮たり、豚バラとのスープ、もちろんおでん、なます、味噌汁に大根入り雑炊、さあ今日はどんな大根料理をつくろうかしら?
05.12.7 雪が!雪が!とばかり言ってはいられなく、シーズンINに向けてやる事は山ほどあります。
いつも「泥縄」の私ですが、外の雪景色を見ているとそうもいっていられない気分です。
それに年令とともに体力まかせのラストスパートは効かなくなって来ている事だし・・・
05.12.05 2日から雪です。  そしてなんと今日は真冬でもそうないような大雪です。
積雪量は長野県でも白馬が一番のようです。
昨日までは「まだ根雪にはならないわよ」と言っていた暢気な私も「ちょっと解けるのは無理かな」と言う気分です。
この時期、車の運転が夏モードのままなのでスリップしやすいのです。  雪に慣れて来るとアクセルやブレーキの踏み方が冬モードになるのですが・・・・
こんな日は出かけたくないのですが、どうしても車に乗って出なくてはいけません。
無事に帰ってこられますように。
05.12.01 午後6時新宿発のバスで白馬へ帰宅! あ〜疲れた〜
でも明日はテニスの役員の会議で朝から出かけなくてはいけないのです。
障子も張りなおさなくてはいけないし、窓も拭かなくてはいけないし、縫い直そうと思ってほどいた布団カバーは山になっているし、庭の唐松の落ち葉も乾いたらはかなくてはいけないし、ジャム用のリンゴも漬物用の大根もそのまんま・・・・は〜〜