白馬村には5つの源泉とそこから温泉を引いている12の温泉があります。
各源泉の効能と、温泉の紹介を載せました。
温泉マップはこちらです。

馬塩の道温泉
松川の河原から自噴している温泉。
地上に出るまでは無色透明ですが、空気に触れて褐色となります。 2,500万年もの間、フォッサマグナに封じ込められていた湯は、ナトリウム一塩化物・炭酸水素塩温泉で特に塩分が多く含まれているので体は芯から温まりお肌にいいと好評です。
白馬八方温泉
猿倉へ行く途中の二股から南へ入ったところに近年掘り当てられた温泉。
無色透明のアルカリ性単純温泉で筋肉痛、疲労回復に効果があります。スポーツのあとはたっぷりあふれる湯船に浸りましょう。肌がスベスベになると評判の泉質で、八方地区を中心に宿にも引湯されています。
白馬かたくり温泉 弱アルカリ性の単純温泉。多彩な天然ミネラルを成分とするユニークな含食塩一重曹泉で、食塩系の「温まる湯」であり、重曹泉系に富む「美人の湯」でもあります。
白馬姫川温泉 白馬地方で唯一、大糸線の東側にあるのが姫川温泉「天神の湯」。北アルプスの眺望を十分に楽しめる。泉質はナトリウム塩化物泉。
白馬鑓温泉 言わずと知れた日本で一番高い所にある温泉です。(標高2100m)   ただし、ここまで行くには猿倉から歩いて5〜6時間は登らなくてはいけません。
もちろん登山の装備も必要ですが、満点の星空の中、北アルプスに抱かれて入る露天風呂は最高。ご来光も見られます。泉質は含硫黄、マグネシウム、カルシウム、炭酸水素塩泉。   神経痛、筋肉痛、五十肩、やけど、疲労回復など
その他の温泉、
入浴施設
白馬の大自然の中で思いきり遊んだ後は、ゆったりとリラクゼーションスペースでひと休み...




塩の道温泉
倉下の湯 山々の展望が素晴らしく松川河川公園のすぐ近くにあります。開放感ある情緒豊かな露天風呂と白馬三山の眺めが旅の疲れを癒やしてくれます。
白馬八方温泉
おびなたの湯

八方から猿倉方面へ向かう途中にある巨大岩を使った露天岩風呂。渓流の音、新緑や紅葉の自然美を肌で感じられる至福の別世界です。

第一郷の湯 浴槽は鉄平石で造られています。八方旅館街の入口、アルピコバスセンターにもほど近く便利です。
第二郷の湯 六角形の建物と浴槽が特徴。浴槽にヒノキが使われ、清々しい木の香と木肌のぬくもりを楽しめます。八方第3駐車場のすぐ近くです。
みみずくの湯 メイン通り(塩の道)からちょっと入ったみみずくの杜のそばにあり、大きな窓からは、雄大な白馬三山の眺めが美しい。
白馬かたくり温泉
十郎の湯 白馬五竜スキー場近くに平成10年にオープンしたばかりの新しい温泉。1階には無料休憩所、2階には個室(有料)もあり、ゆっくりと過ごすことができます。
白馬姫川温泉
天神の湯 浴室から望む白馬連峰の眺望は白馬随一で絶好のロケーション。ゆったり、のんびり派におすすめ。泉質が自慢の温泉です。
岩岳の湯 岩岳スキー場の近くにありサマースキー、MTB、キャンプなどを楽しむ人々で賑わっています。サウナや休憩室、コインランドリーも完備。
白馬鑓温泉
白馬鑓温泉 言わずと知れた日本で一番高い所にある温泉です。(標高2100m)   ただし、ここまで行くには猿倉から歩いて5〜6時間は登らなくてはいけません。
もちろん登山の装備も必要ですが、満点の星空の中、北アルプスに抱かれて入る露天風呂は最高。ご来光も見られます。
その他の温泉、入浴施設
岳の湯 白馬グリーンスポーツの森の近くにあり、松林に囲まれたのどかな佇まい。温泉ではないけれどサウナ・超音波浴・泡風呂など各種温浴が楽しめます。




白馬村温泉地図