やまびこおじさんの畑づくり

「日頃、こんなものをつくっています。」 というのを時々載せたいと思います。
よろしかったら、のぞいて下さい。
 また、「私はこんなものを作りました。」 などお知らせやアドバイスをいただければ
うれしいです。

11.09.30. 先日、お友達の年配の方からトウガラシをいただきました。 写真はその方と、住んでおられる所から見た北アルプスの山並みとトウガラシです。
青いものは焼いてショウユ漬けにして、赤いものはカラカラに干して保存します。
その方は、85歳になられるとのこと。広い畑で色々作っておられて、毎日やることがあるといっておられました。
わからない事を教えてもらったりしています。 これからもお元気で励んでいただきたいものです。
11.09.10. 「ミョウガの甘酢漬け」 ですが、まあまあの味に漬かりました。
まだ気温が高いので、冷蔵庫に入れて保管します。
ご希望の方には、レシピをお知らせしますのでご一報ください。
11.09.01. 一年間のごぶさたでしたね。
今年も何とかいろいろな野菜を収穫できました。 一ヶ所畑が増えまして、そこでは今年はジャガイモを育てました。 まあまあの収穫量があり、ホッとしています。 うまく保存して冬のお客様にお出ししたいと思います。  ジャガイモのほかは今、トマト、モロッコインゲン、キュウリ、ナス、エンドウ、ピーマン、トウガラシ、パプリカ、などです。
今年初めてスナックエンドウを種から育てて今日初収穫して、食べましたがプリンプリンしていてけっこうおいしかったです。
それからミョウガの子を採ってきて、甘酢漬けにしてみます。 一般の甘酢漬けとちがって、塩漬けにして出てきた水分を捨ててから、酢と砂糖で漬けます。
大根はこの漬け方でおいしく漬かりますが、ミョウガははじめて漬けます。
どんな味になりますか楽しみです。
 梅干も今年も漬けることができました。
小梅も入手できたので漬けてみました。
全部で26Kgくらい漬けました。
一部、天日に干すことも出来ました。
時々チェックしながら一年間寝かします。
今、食べているのは、2009年、2010年に漬けたものです。
皆さんに召し上がっていただければ幸せです。    
  支度は様になってきたおじさん でした。
10.08.07. 今日は、畑でとれたトウガラシのショウユ漬を作りました。
あまり辛くないのもあり、はりあいが悪いのですが、作ることにしました。
まず、七輪に炭をいこして、ショウユを煮立てます。
それをおろして、網でトウガラシを焼きます。 うまくこげめが付くように焼いては、さきほどのショウユの中に、ジューと漬けていきます。 その時に、トウガラシの皮をすこし裂いて、中にショウユを入れて空気をだしておきます。
それが終ったら、ビンの中やふたをホワイトリカーで拭いて消毒して、トウガラシを詰めていきます。
その後、煮立ておいたショウユを、トウガラシがひたひたにかくれる位入れて、ギュウとふたをしめれば完成です。
一年以上たっても、なんともなく食べれます。
時々見て、もしカビが出ているようなら、それだけそっとすくい上げて、ホワイトリカーを少し吹き付けるといいでしょう。
皆さんも作ってみましょう。 食欲のないときにガブッとやると、シャキーンとしますよ。
但し、食べ過ぎると、お尻が痛くなりますので要注意です。 トウガラシは青くて若いのを使います。
 この夏も元気に乗り切ってください。  HIKO.

10.07.28. 畑の作物が、少しづつ収穫できるようになってきました。 トマトはまあまあの味です。
キュウリは、気がつくと大きくなっています。女将は「もっと早く取らないとだめですよー」と言いますが、小さい頃は、丸々と太ったのを収穫して食べていましたのでそのなごりでしょうか? 今の時期、酢の物にしてもらい、食べています。 モロッコインゲンは色々使えて重宝ですね。
8月に入ると、やまびこファミリーのご家族が来られますので、ジャガイモ掘りや収穫をしてもらって、いつも食べている野菜がどのように出来ているか体験できたらいいなと思っています。  HIKO.

10.07.26. 春にキノコ(クリタケ)の種駒を打ち込んで、仮伏せしておいた原木を林の中に本伏せしました。
もう少し早い時期にやるべきだったのですが、雨が多くて今になりました。
隣の林を借りて、雑草を切り、縦横無尽に這っている根を取り除いて、原木を半分ぐらい土の中に埋めていきます。この作業がけっこう大変でした。
でも、林の木陰の中での作業は快適でした。
2年くらいたったら、収穫できると思います。
クリタケのかやくごはん などが食べれるといいですね。 
たくさん収穫できたら冷凍保存しておいて、お客様にも召し上がっていただく予定です。
林の自然力に乞うご期待。

                          HIKO.
10.07.24. 畑の野菜が収穫できるようになってきました。
モロッコインゲン、キュウリ、トマト、ジャガイモ、大根、ピーマン、唐辛子、などです。
モロッコインゲンはゆがいてドレッシングをつけたり、味噌汁の具に入れたり。キュリは酢の物やマヨネーズ味噌をつけてがぶり。 唐辛子はいまひとつ辛くありません?青唐辛子を炭火で焼いて、しょう油に漬けておけば1年以上持ちます。
夏の食欲の無いときにガブッとやると、シャキーンとします。 冷麦のつゆにきざんで入れてもグーですよ。簡単なのは種を出して、味噌を詰め込んで、焼いてガブリですね。辛すぎてヒーヒー言わないように気をつけてください。

昨年の今頃漬けた、梅干もそろそろ一年の眠りからさめてもらって食べ始めます。
塩分が不足しがちな夏には一日に1〜2個食べるといいようですね。
                         HIKO.
10.06.02.
数年前から、小さな畑を借りて、野菜を作っています。
特に今年は、今の所、時間が多くあるので、色々作っております。
今、作っているものは、 トマト、キュウリ、モロッコインゲン、ジャガイモ、大根、小松菜、ネギ、ナス、ピーマン、枝豆、焼肉用レタス、トウガラシ、サニーレタス、白菜、チンゲンサイ、カボチャ、グリーンアスパラ、などです。
種類は多いですが、少しずつです。 
手間がかかり、むずかしいですが、農家の方のご苦労がよく分かります。  
 野菜を作ろうと思ったきっかけは、トマトです。 買ってきた物はトマトの味がしなくておいしくない。 小さい頃、おやつもなく、新聞紙に塩を入れて畑に行き、お袋が作ったキュウリ、トマト、ナス、などに塩をつけてよく食べました。 その中で、トマトは甘すっぱくて塩をつけると甘さが増して、おいしかったことを思い出します。
今年、おいしいトマトがたくさん採れたら熱処理冷凍保存をして、お客様の料理に使いたいと話しております。
                                  HIKO.