薪小屋つくり

2011.12.18. まだ完成ではありませんが、薪を入れられるようになりました。
外壁はとりあえずビニールシートで囲いました。窓や外壁の工事は来春からやります。  別の所に確保してあった薪材を運び込み、入荷した薪割機で割って積んで、予定していた量を確保することが出来てホッとしています。  雪もこの時を待っていてくれたみたいです。 遠赤外線であたたかい薪ストーブで皆様のお越しをお待ちしております。
2011.10.18. 今日、以前、大屋根を葺き替えていただいた屋根屋さんに屋根を葺いていただきました。
加工だけお願いして、自分で葺こうかとも思いましたが、お願いする事にしました。
これで雨が降ってもなんとか中の仕事はできます。
この後は、床組みの大引き、束、根太を組んで塗装済みのベニアを張ります。
足場を外す関係上、破風板のペンキ塗りも済ませました。
(写真は塗装前の物かも知れません)
2011.10.14. ハフ、野地板(屋根の下地材)、カラクサを取り付けて、いよいよ屋根材(トタン材)が葺けるようになりました。
もう少しで終了するころになって、雨が降ってきました。もう少しがまんしていてくれたらよかったのですが、なんとか終了しました。
終わるまで、待ってやろうとしたんでしょうが、待ちきれなかったんでしょう。
2011.10.11. 夏期、いっしょに仕事をやった大工さんと、近所の仲良くしている元大工さんに助っ人をお願いして、今日やっと建前の日を迎える事が出来ました。 部材の大きさがまちまちなので、うまく組みあがるか心配でしたが、まあまあ予定どうりに組みあがり、ホッとしています。  


「天真爛漫作業着」について
この作業着は次男が長野高専在学中、クラスマッチなどに着た
ユニホーム?です。
2011.09.29. やっと木組みの加工をする段になりました。
古材を使うため、断面の大きさが違ったり、ねじれたり、反ったりしています。 でも70年くらい以上経っている土台材(栗材)なんかは、少し虫が食ったあとはありますが、なんともありません。
今、土台の加工をやっていますが、この後、柱、桁、梁、母屋と進めます。 加工の形状は、古材に施してある加工跡や現場代人をやっていた頃、大工さんがやっていたのを思い出しながらやっています。  気はあせりますが、ぼちぼち進めます。
2011.08.04. 基礎のブロック積が終了しました。
仮設の小屋ということで進めます。 この後、事前に集めておいた古材の釘を抜き、あるものを土台、柱、梁、桁、母屋、たるきなどに分けて加工します。
これがまた、とても手間がかかります。  でも柱一本買っても
1500円くらいしますからね。
 今、写真がうまく取り込めないので、写真ナシです。
2011.07.27. 基礎を造るのに、位置や高さを出すための丁張りを出して、ブロックを積み始めました。(素積み)
しっかりコンクリートを使った基礎にすればいいのですが、しっかりした基礎を造ると、確認申請を役所に出して、完成後も固定資産税を払うことになります。 モットーであるなるべく費用をかけないで、家にある物を使い、なおかつ長持ちをさせるには、どうすればいいか? のテーマにそって、ない頭をしぼってやっています。 1級建築士の友人も近くに居ますので相談しながら違法にならないようには、やっていきます。  地震や積雪、雨、風の事も考慮しなくてはなりませんね。
良いアイデアがありましたら、是非アドバイスおねがいします。

2011.07.20. 解体終了、使える材料は、釘を抜いてとっておき、腐ったり虫が入っているものは、焼却しました。
落葉や薪から出るゴミも片付けて整地して基礎の段取りです。
2011.07.13. 1999年(平成11年)に薪ストーブを導入した時に簡単に作った薪小屋がいよいよ雪に耐えられなくなってきたので、壊して新しくすることにしました。
その当時はまだ裏の土地は自分達のモノではなかったので境界までの小さいものを建てましたが最近、譲ってもらったので、立ち木を間伐してもらい、物置も兼ねて少し大きい小屋を建てたいと思っています。 右の写真は、旧境界上に立っていた木を伐採してもらった状態の旧薪小屋です。
いよいよこれから始まります。 長期戦になりそうです。 マイペースで進めます。