やまびこの春

散歩
サマースキー
テニス
EXアドベンチャー
温泉

   

南に面した斜面に、ふきのとうが顔を出し始めます。
子供達の摘んできた ふきのとうで、「ちゃんめろみそ」を作ります。
 早く雪を解かそうと、田んぼに水が入りますが、まだ回りは雪景色です。

       

雪国の春本番。  山では春スキー、里ではテニス、山菜取り。
梅、桜、水仙、チュウリップ、タンポポetc......いっせいに咲き始めます。
新緑の季節。
唐松林の緑が 一雨ごとに濃くなって、林の向こうがだんだん見えなくなります
       

    

梅雨の晴れ間からのぞく白馬の山々は、そのたびに夏の山へ衣替えしていきます。
毎日じとじとと雨が降ることはなく、7月、梅雨の終わりに何回か大雨が降って、夏になります。

    

日本海(糸魚川)から塩尻まで塩を運んだ古い街道を、塩の道と呼びます。
大町市、白馬村、小谷村、の塩の道を5月3日、4日、5日、で歩く塩の道祭りは、
今年で22回をかぞえます。
昔の旅姿に扮装して参加される方も多くあり、遅い信州の春を満喫しながら、
のんびりと旧道を歩くのも良いものです。
        


やまびこ ニホンサクラソウ 一輪草
こぶし